未分類 想像力を育むこと
先日ネットニュースで見た記事だが、遠足で動物園を訪れた児童(恐らく小学生)がアフリカタテガミヤマアラシに石を数個投げつけるという出来事があったそうだ。アフリカタテガミヤマアラシというのは、齧歯目の動物で、鋭く堅いトゲがあるのが特徴であり、普段はハリネズミのようにトゲは寝た状態だが、捕獲者に対しての威嚇や求愛行動の際に、約3万本の鋭いトゲが立つとのこと。トゲが立つところを見たかったのかもしれないが、動物に石を投げてはいけない、ガラスをどんどん叩いて脅かしてはいけない等、「してはいけないこと」という認識はあったと思う。「石が当たったら痛いだろうな」と想像することができない子がいることに危機感を覚える。このニュースを見た方々から動物園側に、同様のことが起きないように施設の改修を求めたり、禁止看板の掲示を呼びかける声が多数寄せられたそうだが、園側は、動物の生態を知ってもらえるように、あえて柵がない展示方法にしてあること、さらに「○○禁止!」という看板が至る所にある動物園ってどうなんだろう、という想いがありそれらの対応はせずに、注意を呼びかけるにとどめているそうだ。確かに、当たり前のことができな...