キャリアについて “人生死ぬまでのひまつぶし”
何か物事を考える上で、常に決断を迫られる瞬間、瞬間というものが連続しているように思う。モノの考え方として、どんな出来事でも仕事でも、本道たる道に沿って考えるようにしている。そのために、外してはならない筋は何かをまず考える習慣を持つようにしている。その実践で結論を出すことが少し早くなったような気がする。何かに取り組むとき、最初に“今回の筋って?”と思いを巡らせるようにしている。単純な私は、ひとつだけを考えるようにしています。『関わる全ての人にとって幸せなことなのか!?』を俯瞰から見ることである。その最優先事項を明確にした上で、進めることにしている。その筋に沿って判断する。ダメはダメ良いは良いシンプルにそれだけを考えるようにしている。自分自身をも俯瞰から見て判断し、第三者目線で現実を見据えて判断するのである。その決断を誰かに伝えるときの表現には工夫をし、時間もかけるのだが、問題が起こったり、何かにぶつかった時、時間をかけて難しく考えるほど外れていくもので、時間が勿体ないと感じる。それならば、その時間で気の合う仲間達と色んなことを話したり、何かをしたりして楽しむ方が、限りある時間を有効に使え...