未分類 平昌オリンピックとアスリート
平昌オリンピックにてフィギュアスケートで羽生結弦選手が金メダルを獲得し、五輪連覇を達成!女子スピードスケートの小平奈緒選手、高木美帆選手などメダル獲得の試合を手に汗を握って応援し、メダル獲得の瞬間には大声で喜び、選手の姿に感動し泣いてしまいました。本当に素晴らしい試合でした。オリンピックだけではなく、己と戦うアスリートの方々の姿に心打たれるものがあります。選手が流す涙にも、心が動かされます。それぞれの涙の真意はわかりませんが、溢れてくる想いが涙だったのだと思うと、私も自然と泣けてしまい、「己に勝った」ことへの賞賛と感動、そして、「本当に良かったね・・」と心からの労いの想いでいっぱいになりました。弱い自分や、不安で心も頭も支配されそうな気持に打ち勝つことを簡単ではありません。最後は「自分ならできるはず」だと自分を信じるしかないわけですが、その為には、自分を信じれるだけの練習・努力が必要なことは言うまでもありません。そして苦しい練習を乗り切れるのは、成し遂げたい「目標」があるからだと思います。アスリートでなくても、私たちでも同じ状況だと思います。仕事をしていると心が折れそうになる時もあると...