未分類 不変の価値
今年のリオ・オリンピックも間もなく幕を閉じようとしております。第1回目の開催から100年以上の歴史を持つ国際的なイベントですが、今年の開催においては、様々な変化があったように思います。競技種目、スポンサー、開催都市、開催国の政治的リーダーの不在等々。新しく生まれた国の参加もあれば、諸々の事情により不参加を余儀なくされる国、参加を断念しなければならない選手等もおります。また第1回目のオリンピックでは36.75kmだったフルマラソンは、ロンドン五輪開催時、女王の席の前をゴール地点とするため、距離を延長して以来、42.195kmになったそうです。オリンピックは、かつてアマチュアスポーツの祭典と呼ばれていましたが、プロ選手の出場が可能になってから随分と経ちました。100m走に至っては、10秒も掛からずに本番が終わってしまいますが、各国の選手はこの一瞬のために4年間に渡る苛酷なトレーニングをします。その選手の姿に、観ている人間は心を打たれるのではないでしょうか。「自分で自分を褒めてあげたい」といったコメントに代表されるように、多くの選手達が、多くのものを犠牲にし、自国の代表として限界にチャレンジ...