未分類 「上昇」のあり方(上昇志向と常勝思考)
最近、よく考えることの一つとして自分と同世代人間の代名詞として「草食系」と言われるようでありますが、団塊世代からすると、ハングリー精神のない「温室育ち」に見えるのだと思います。特に今のビジネスリーダーの方々は、小さい頃から進学、就職などあらゆることで競争社会でありました。ところが、社会が豊かになるにつれてハングリー精神が奪われていき、いい意味での上昇志向も低下してきました。特に約20年前から、詰め込み教育や受験競争がよくないというので始まったゆとり教育が、競争社会を生き抜こうという強い気持ちを養う機会を減らしてしまったと考えます。世代間での「上昇志向」認識に関しては大きくことなり、団塊の世代の認識としては「競争社会を生き抜く」、つまり「経済的に成功する」お金を稼ぎ、競争に勝つことが上昇の定義。私は「上昇」はもっと多様なものではないかと考えます。お金を稼がない上昇もありえますし、競争を避けた上での上昇もありえます。金銭的欲求のない社会問題を解決しようとする若者は、団塊の世代の方たちの視点から見れば「優しい草食系」に見えるのかもしれません。草食系だったらそもそも社会問題の解決に関与しようと...