未分類 フォロワーシップ
書店のビジネス書の棚には昔からリーダーシップに関する本が多いが、リーダーシップの対義語で、フォロワーシップという言葉があるそうだ。フォロワーというのはtwitterの用語として聞くことが多いが、元々は、付き従う人というのが語源で、そこから派生して、リーダーを補佐する人を指す。フォロワーシップは、組織を支える上で求められる能力を指す。緊急時や短期的な成果が求められる状況では、トップダウンのリーダーシップが力を発揮するが(カリスマ指導者が典型例)、これには限界がある。個々の自主性がなかなか育まれないので、強いリーダーがいないと成立しない組織のままになってしまいがちだからだ。時代の変化でグローバル化が進み、新しい取り組みが昔よりも早く陳腐化してしまうので、リーダー一人の知恵に限界がある、という理由も大きい。そこで、フォロワーシップが注目されている。例えば、世界最高峰の少数精鋭チームと言われるNASAでは、宇宙飛行士に求められる資質の一つがフォロワーシップだと考えている。ある名門の大学ラグビー部でも、フォロワーシップの強化により、優勝などの成果が出たという。では、フォロワーシップとはどのような...