未分類 差別化
弊社は「生活に身近な分野」をコンセプトに事業を展開している。人材紹介会社は、金融やITなど、大きい採用市場を横展開する場合が多いが、弊社は全くの逆張りだ。例えば、私どものメイン分野の一つである食品業界。日本の採用市場においてはニッチ領域だが、弊社はこれに関連する素材原料・農業なども手掛けるといった具合で、元々狭い食品という分野を深掘りしている。初めてお会いした方からは、珍しがられることが多い。心強いとか、ユニークな差別化ですねと言われることもある。ありがたいことではあるが、私はこれは差別化でなく前提条件だと思っている。事業領域を決めるのは当たり前のことで、それがニッチ分野であるにすぎない。では、どこで差別化を図るのか。最近、メイン事業を軸に新規事業を立ち上げ、それに伴って採用をされる会社様が多い。例えば製薬会社が健康食品を展開したり、食品と関わりのある機械メーカーが食品事業を展開するというものだ。異業界から人材を迎え入れて、オープンイノベーションを促進したいという企業様も少なくない。こういった場合、パズルの欠けた部分を埋めるような採用ではなく、自らが「中核」となって新しい動きを作ったり...