未分類 令和元年の入社式
令和元年の入社式。新元号「令和」の発表があった4月1日、多くの企業で入社式が行われ、平成最後の新入社員たちが社会人への第一歩を踏み出した。産労総合研究所が毎年発表している「新入社員のタイプ」によると、2019年度は「呼びかけ次第のAIスピーカータイプ」。AIスピーカーには便利そうだけれど、使いこなすのがなかなか難しいという面があるそうだ。彼らが生まれたのは、山一證券、北海道拓殖銀行といった大手金融機関が続々と破綻するなど、バブル崩壊の後始末が始まった頃。物心ついた時からリストラが起きており、終身雇用などは神話であり、日本の企業組織にそもそも期待などあまりしていないらしい。しかし、自身が就活するときには、売り手市場に流れが変わったこともあり、「どうせ」組織からの恩恵を得られないのだから、適当に就職すればいい「どうせ、何とかなる」と思っている人すらいるというから驚く。「AIスピーカータイプ」のように一括りにしてとらえるのはいかがなものかと違和感を覚えるが、実際、とある企業の調査では現在就活中の大学の新4年生のうち「将来的には転職もあり」と考える人が71%を占め「転職はなし」の6%を大きく上...