未分類 人の真価
人の真価は何で決まるか?わかりやすい所では収入、仕事の成果、名声等だろうか。人それぞれ答えや信念があると思うが、日頃、なかなか考える事は少ないと思う。例えば転職活動などの人生の岐路に立った際に、初めてそれを問われることになるのではないか。その際、ひとつのモノサシとして持っておきたいのは自分という存在に、どれだけの人が集まるかという部分だ。「肩書きが無くなっても今まで通りにビジネスや人付き合いが続くか?」「積み上げてきたものを失っても手を差し伸べてくれる人がいるか?」これについては、自分の父親のことを思い出す。父は残念ながら、私が16歳の時に病気で亡くなってしまったが、自身の価値を客観的に見つめなければならないタイミングの多くで、父親の生き方を基に考え、決断をしてきた。父親は、小さな映像会社のカメラマンとして働いていた。家庭では、休日は家でグルメ番組、釣り、ゴルフの打ちっぱなしなど、趣味を楽しむ至って平凡な人という印象しかなかった。取り返しのつかない病気が見つかった際、本当に多くの人達が、父親宛に激励の連絡をくれ、自分の時間を割いて医者探しをして下さり、気晴らしになれば、と父親を色んな場...