ルール化 相互認識の大事さ
最近は、「人の気持ちを理解することが出来ない人」が増えているそうだ。私もお客様や周囲への気遣いや心遣いを心がけているが、“ついつい”ということも少なくないので反省すべきなのだが。先日、幼稚園の園長をしている友人と話をしていて、なるほどと思うことがあった。小学生になるくらいまでは、子供は自己の認識と他人の認識に区別がつかないため、他人の気持ちを考えることが出来ないらしい。それが良く喧嘩の原因になるようだ。例えば、鼻水を垂らしている子供とそれを見かけた子供がいた時、鼻水を見た子供の方は親がしてくれたのを真似して「自分が鼻を拭いてあげよう」と良かれと思い、ティッシュを持って鼻水っ子に近づく。一方で鼻水っ子は自我が芽生え「自分でやりたい」と思っているので「やだーっ」ドーンっと相手を突き飛ばす→泣く。ということとなる。両者とも相手がどう思っているかは理解できないので、「なんで」「なんで」のぶつかり合いで、終いには喧嘩になるらしい。そういう場合は、「○○君が嫌がっているでしょ、やめなさい」とどちらかをなだめて喧嘩を制するのではなく、正しい教育としては、「○○君は自分でやりたいんだって」と「○○ちゃ...