毎日を過ごすということ

仕事柄、夜遅くなることが多く、自宅に帰ると家全体の明かりは大体暗くなっている。
ということから、夜帰ると習慣としてパソコンを開く癖がある。
夜な夜な、色々な作業をしているのだが、その合間に見た話で印象的なものがありましたので
一つ共有をと思いました。

たまたま見た記事(というか一つのお話)で久々に感動した。
いわゆるBBSの記事なのですが、この手の物は初めて読みました。
正直言うと、こんな良い話が同サイトにあるのかと思ったぐらいです。
普段から小説の類は読まず、このようなストーリー性のあるものには免疫(耐性?)がない自分としては、
読み終えた後、ただ泣いていました。
BBSの話なので、事の真偽ははっきりしておりませんが、素直にこういう話に感動致しました。

ふと感じたことは、今日生きる日がいかに素晴らしいかということです。
明日があるということに対して、慣れ過ぎているという感覚です。
明日も朝日が昇ることに、朝日が見られることを「普通」と思っている自分に気づきます。

何の気なしに読んだ内容でしたが、こういう類の物を読んだことがない自分としては
気付くに足るポイントが非常に多かったと思います。

既に社会現象の一歩手前まで広まっており、数々の話題を呼んでおりますため、
多くの方が読まれていると思いますが、まだご存知ない方はご覧になってください。
今日があること、当たり前にいる周囲の方へ、感謝や敬意が改めて実感出来ると思います。

生きているうちに、日が暮れぬうちにとはよく言ったものです。
皆さんへの感謝の心を持ちながら、毎日を過ごしていきたいと思います。
「通常を決して当たり前と思うことなかれ」という言葉を思い出しました。

これを読んだ翌朝も、いつもと変わらず妻と子供が「おはよう」と声をかけてくる。

追伸:もし読んでみたいが、記事が見当たらないという方はお申し付けください。URLなり題名なりを共有致します。

コメント

  1. 匿名人事 より:

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    いつもお世話になっております。
    同記事、私も見ました。

    大変感動しましたよ。

    毎日を大切にする、いいことですね。
    毎朝の家族との会話、その何気なさがいいですよね。

    うーん、沁み入ります。

  2. クリシュナ より:

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    ありがとうございます。
    読んでみたいので、記事の題名かURLをお教えいただければ有難く存じます。