風邪を引いた。突然体調が悪くなり、いつもより早めに会社を後にした。
帰宅後、熱を計ってみると38度。薬を飲みそのまま寝たのだが、夜中、40度をマークすることとなる。
21世紀になって初となる40度台の高熱を出し完全にダウン。翌日の昼間になっても一向に具合が良くなる気配がない。
渋々、病院へ行く事を決意。2時間の点滴や各種検査を終え、やっと帰宅。点滴効果も甲斐なく、日曜日も改善の様子もない。結局、週明けの月曜日まで高熱、頭痛、腹痛、関節痛に悩まされることになり病欠となった。
問題は自分の体調不良だけではなく、業務の停滞。アポイントのリスケ。休み明けの対応業務等々、お客様や同僚に迷惑を掛けただけではなく、本来ならば無い業務が増える結果となった。
今回の出来事から確実に学んだことがある。体調管理は仕事の一部であるということだ。
今後は自身の健康管理を維持する為、以下の項目を徹底することをルール化とする。
1. 睡眠時間の確保(6時間以上/1日)
2. 定期的なジム通い
3. バランスの取れた食生活
4. 自分はまだまだ若いと思っている勘違いの矯正
日々の仕事に追われ、時間が作りにくい現状ではあるが、不健康は更なる悪循環に繋がるので、先ずは、時間の確保から始めてみようと思う。
私に風邪を移した可能性の高いA氏はまだ高熱を出していないようだ。

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